2016年にリリースされた冬用サンダルのSUBU(スブ)。
冬の大定番サンダルとして、長年売れ続けているクロックスをも追い越しそうです。
今回はSUBU(スブ)の魅力と実際に使ってみた感想、そして購入の際に気を付けなければいけないSUBUのサイズ感について紹介します。
2024年最新モデルの情報も追記しています。
SUBU(スブ)とは
参参照 : SUBU公式サイト
外履きが出来るお手軽サンダルとして2016年にイデアポートが発売。
コンセプトは『誰も知らない冬のサンダル』
ダウンのように温かく、素足で履いてちょっと近所にお出かけができる手軽なサンダル。
ファッションに馴染むスポーティで高機能なアッパーと、4重構造インソールでフカフカな履き心地が特徴です。
発売初年度は3千足を販売。
翌年2017年はなんと生産数の2万足が11月の時点で完売。
今年いっきにブレイクしそうな注目のアイテムです。
有名ショップやブランドとのコラボデザインも発売されています。
SUBUの魅力
カラー&シリーズが豊富
【毎年新しいモデル&カラーが登場】
シーズン毎に新たなデザインや、カラーバリエーションに変化があります。
毎年買い替える方も多いので、たくさん種類がある中から選べるのは本当に嬉しいです!
今年はグラフィックデザイナーとのコラボやアウトドア仕様のモデル、エアソールを施した特別なモデルが登場します。
極上の履き心地
見た目だけじゃなく履き心地も快適!その秘密は?
フカフカ起毛インソール
4重構造のインソールでスニーカーを上回るクッション性とホールド感。
内側は微起毛加工で素足でもしっかり温かい。
外履き、室内履きのどちらでもOK
滑りにくいソール
深く溝が入った合成ゴムのソール。
濡れた地面でも滑りにくい。
比較的買いやすい価格帯
価格は¥5,280-。
発売したては¥3,740-だったので、近年の物価高がSUBUにも影響出ていますね。
それでも、アウトドアブランドが発売しているような冬用のサボは安くても8000円以上します。
この価格が大ヒットのポイントですね。
SUBUのサイズ感
あくまでもサンダルですので、ざっくりとしたサイズ表記になっています。
通販のご利用ならサイズ選びに気をつけましょう。
メーカー表記のサイズスペック
0 (21.5-23.5cm) → women S
1 (23.5-25.5cm) → women M mens S
2 (25.5-27.5cm) → men M
3 (27.5-29.5cm) → men L
脱げないようにした結果なのか少し圧迫感がある履き心地です。
やや小さめのサイズ感。
履き続けることでインソールのクッションが広がります。
それでも適合サイズのギリギリを買ってしまうと絶対に小さい、、
足のサイズが範囲ギリギリの方はワンサイズ大きめが安心です。
実際に履いた感想
通常25.0㎝のスニーカーを履きますが、サイズ➀でぴったりでした。
ちょっと圧迫感はありますが、、逆に脱げなさそうです。
何度も履いているとインソールのクッションが沈んでくるので、圧迫感がなくなってきます。
(男性の中ではかなり足が小さいほうで、通常24.5㎝のスニーカーでも履けます)
かなり足が小さい男性しかサイズ➀は履けないと思います。
定番カラー
SUBU定番のベーシックシリーズです。
毎年少しずつカラーバリエーションを変更しています。
【2023年カラーバリエーション】
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うれしい7色の選べるカラー。
家族、恋人と揃えて買いたくなってしまします。
プレゼントにも最適♪
マウンテンカーキを買いました
やっぱり履き心地が最高です。
今まで履いたシューズで一番フワフワかもしれません!
普通のスリッパと違ってフィット感があるので少し走るくらいでは脱げなさそう。
内側が微起毛素材なので冬でも暖かく履けそうです。
家用としても外用としても使えます。
コーデュラナイロンなのである程度は大丈夫ですが、悪路をガンガン歩くのはやめたほうが良さそうです。
しかし、この価格でこのクオリティ。
迷わず買ってもOKでしょう♪
撥水機能試してみました
コップから水を流してもススーッと流れていきました。
完全に水を弾いていました。
しかし、雨の中を長時間歩くと徐々に染みてくると思います。
防水スプレーをすることで撥水性や汚れの防止になります!
購入後には防水スプレーの使用をオススメします。
2024年定番ラインナップ
定番モデルとして13色がラインナップ。昨年リリースされた人気のブラックウォッチチェックもあります。